記事内に広告を含む場合があります。

VYONDにない素材を取り込む【アップロード】やり方から削除まで徹底解説

VYOND アップロードやり方 サムネ 使い方 基本編

この記事では、VYONDの中には無い素材を取り込む【アップロード】について徹底解説をしています。
「もっとオリジナリティを出したい!」「自社のロゴを動画内に挿入したい」など、オリジナル素材を取り込むことにより、発想豊かに、思いのままのアニメーションを作ることができます。

「VYONDで作った動画は誰が作っても同じ」
なんて言わせない!

も〜っと自由にVYONDを楽しみましょう!

スポンサーリンク

VYONDにない素材を取り込む【アップロード】やり方から削除まで徹底解説

VYONDはご承知の通り、インターネットを介してクラウド上で操作をするアニメーション制作ソフトとなります。

このVYONDソフトの中に、お手持ちのパソコンの中にあるデータ素材を取り込む(アップロード)することによって、制作するアニメーションに様々なデータ素材を使用することが簡単にできます。

VYONDにアップロードできるデータって?

VYOND アップロードできるファイル形式

VYONDの中に取り込めるデータにはどんなものがあるのか?詳細はこちらです。(2023年現在)

画像/ jpg png(15MB以内)
ベクターグラフィック/ svg(2MB以内)
音/ mp3 wav m4a(15MB以内)
動画/ mp4(100MB以内)
フォント/ ttf otf(25MB以内)

結構見かけるけどアップロードすることができないデータに関しては、こちら(VYONDにアップロードできない拡張子)で詳細を記してありますので、よろしければご確認下さい。

アップロードのやり方

実際のVYOND操作画面を元にした、アップロードのやり方動画をご用意しております。
動画が見られる環境であれば、こちらをご覧いただくと理解が早いかと思います。
↓およそ1分20秒の動画です

1:パソコン上に取り込みたい素材のデータを出し

2:VYOND操作画面(どの場所でも大丈夫!)にドラック&ドロップで移動する

VYONDアップロードやり方1

↑こちらでは、画像2種(pngとjpgデータ)と効果音(mp3データ)を読み込んでいます。

操作はドラック&ドロップ、たったこれだけ!

スポンサーリンク

アップロード素材を呼び出す

画像や音声データを呼び出す

VYONDアップロードやり方2

左上のツールバーにある【アップロード】ボタンをクリックし、【My Library (私の図書館)】ファイルをクリックするとアップロードした素材が収納されています。

出したい素材をクリックするだけで、動画内に取り込むことができます。

フォントを呼び出す

フォントのアップロードに関してもやり方は全く一緒です。
データをドラック&ドロップでアップロードすると【T】(フォントのファイル)が入ったのが確認できます。

VYONDフォントのアップロード 2

アップロードしたフォントを使用したい時は、あらかじめ出しておいたテキスト素材を選択しながら、右上のツールバーにあるテキスト編集のボタンをクリックします。
VYONDフォントのアップロード

↑自分がアップロードしたフォントを選ぶことができる様になっています。

アップロード素材を削除する

アップロードした素材が不要になったら、削除をすることも簡単です。

素材右下にカーソルを持ってくると、点が3つ(もっと)のマークが現れます。
VYONDアセット削除1

クリックしてみると↓
VYONDアセット削除2

【消去】を選べる様になりました。
消去をクリックすると↓

VYONDアセット削除3

もう一度、消去してもいいか確認されますので、【消去】をクリックします。

〜補足〜
取り込んだ素材をアップデートファイル内から消去したとしても、タイムラインに取り込んでいる同素材が消えてしまう様なことはありません。なので…例えば
ワンシーンだけ必要で取り込んだ画像を、使いたかったシーンのタイムラインに配置し「もうこの画像は使わないよ!」という場合、アップデートファイルの中から画像削除してしまっても大丈夫ですよ。
この記事は2023年2月の情報により記載しています。
記事をご覧いただいている時期によっては、VYONDのアップデートなどにより詳細、情報が変わっていることもありますためご注意ください。
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました