この記事では、英語表記のVYONDソフトとの向き合い方について、中学英語もできない私がどうやっているのか詳細と、変換機能の弊害についてお伝えしています。
VYOND 英語表記との向き合い方
私は英語ができません。
と、いうだけで英語表記であるVYONDに尻込みをするという訳にはいきません。
「感覚的に操作できるから大丈夫さ」
とか
「慣れれば大丈夫だよ」
とか
私は、そんな曖昧な気休めでは安心できないんでね!
ちゃんと自分なりにどうしようか向き合い方を考えました。
ええ
そうです。
日本語表記にして何も困らない様にする事にしました。
えっへん(●´ω`●)
VYONDの英語表記を日本語表記にする方法
VYONDの操作環境にGoogle Chromeのブラウザを選んでいるのであれば、グーグルさんが
「あなた日本人でしょ?日本語表記に変えようか?」
と聞いてきてくれる便利な機能があります。
それがこちら↓
クリックすると、英語表記と日本語表記を切り替えるウインドウがでてきますので、【日本語】をクリックすると↓
日本語表記に切り替わりました↓
逆に英語表記に戻したい場合は、【英語】をクリックすれば、英語表記に切り替わるということです。
クリックふたつで英語と日本語を切り替える事ができるなら、何も心配ありません。
ちょっと余談
VYONDは日本語翻訳して使用すると遅くなる、という事を聞いた事がありますが、私は今のところ日本語翻訳したからという理由で操作画面が遅くなったと感じたことないんですが(鈍感なのかなぁ・・)
操作画面が遅くなる理由は、私の場合は別にあったので、遅くなる原因についても記事を作成します。
VYOND 英語表記と日本語表記 私の使い分け
Googleの翻訳機能によりVYONDの操作画面を日本語表記にして使える、ということで言葉の壁はほぼ無くなりました。
でも、場合によっては
( ̄Д ̄)あぁ英語表記に戻さなくっちゃ・・
とう場面があります。
それはどんな時か?というと
日本語で付けた動画(アニメーション)タイトルを、正しく表示させたい時です。
例えばですね、
こちらの動画に日本語の【素材がたくさん】というタイトルを付けることとしまして
↑【日本語に翻訳中】
実際つけてみたところ
↑【日本語に翻訳中】
付けたはずのタイトルが変な表示になっています。
([さがます]って何・・?)
グーグルの翻訳機能が、日本語表記に変換をしてくれている状態なので、既に日本語のものまで日本語?に変換してくれて、もはや日本人の私にも理解できない言葉になっています。
日本人なら動画のタイトルに日本語をつけて当然なので、作成した動画の数が多くなればなるほど、タイトル表示が変だよ!スットンキョウだよ!!という事に悩まされ、自分が付けたはずのタイトルで、動画が探せないという自体が起きます。
そうなった時に、英語表記に戻すというワケです。
先ほどお伝えした翻訳切替ウインドウから【英語】を選択すれば、自分が付けた正しい日本語表記で表示してくれる様になります。
↑【英語で表示中】
私が付けたタイトル通りに表示されました。
そんなわけで、私は
VYONDの英語表記を日本語表記に変えてたり、英語表記に戻したりしながら使っています。
たまにね、おもしろタイトルが生成されてウケるので、それはそれで和みます。
コメント